プログラム  電子閲覧サービス

主催ヒューマンインタフェース学会 デバイスメディア指向ユーザインタフェース 研究会 SIG-DeMO
共催映像情報メディア学会 スポーツ情報処理時限研究会 (SIP) 電子情報通信学会 メディアエクスペリエンス・バーチャル環境基礎研究会(MVE) 情報処理学会ヒューマンコンピュータインタラクション研究会(IPSJ-HCI) 情報処理学会エンタテインメントコンピューティング研究会(IPSJ-EC) 日本バーチャルリアリティ学会
開催日2020年6月1日(月)~2日(火)
会場

参加方法
オンライン開催.ZOOMを用います.

参加ご希望の方は,こちら から参加申し込みをしてください.担当者からZOOMのリンク等,必要な情報をお伝えします.

参加費:無料
予稿集:有料(2000円)

内容
本研究会は、6月1日と1日に、東京大学にて開催いたします。本年もこれまで通り,日本バーチャルリアリティ学会、電子情報通信学メディアエクスペリエンス・バーチャル環境基礎研究会、映像情報メディア学会スポーツ情報処理時限研究会,情報処理学会ヒューマンコンピュータインタラクションとエンタテインメントコンピューティング研究会との共催になります.テーマは,人工現実感,エンタテインメント,メディアエクスペリエンスで,仮想環境の基礎的な内容からユーザインタフェース,ユーザエクスペリエンス,エンタテインメントまで様々な研究分野をカバーする学際的な内容を対象とします.関連する分野の多くの研究者が集まる場となり,幅広く活発な議論が交わされるものと期待されます。各分野でご活躍中の皆様の、多数のご応募をお待ちしております。
申し込み方法

受理された講演には申込締切後、1週間程度で原稿作成に関する連絡をさせていただきます。ヒューマンインタフェース学会の「研究会 講演申し込み」のページをご参照下さい。
受理された講演には申込締切後、1週間程度で原稿作成に関する連絡をさせていただきます。

原稿のページ数2, 4, または6ページ
問い合わせ先sig-demo@grp.tohoku.ac.jp 高嶋まで
参加費研究報告集年間購読登録者は無料。

年間購読非登録の場合、オンライン開催のための対応として,参加費は無料で,資料をご要望の方は2000円頂戴いたします.資料(振替発表の原稿は含まれません)をご要望の方は問い合わせ先(sig-demo@grp.tohoku.ac.jp 高嶋)まで連絡ください.
申込締切2020年4月10日
原稿締切2020年4月21日

プログラム

6月1日
9:00 – 10:20 [音]
1. カラオケの「盛り上がり維持」を目指した曲順提案・曲推薦システムの提案
門司 直樹,牛田 啓太(工学院大学)
2. セッションが可能なスマートフォンを⽤いたセミ・エア楽器システムの検討
山田 優士,牛田 啓太(工学院大学)
3. 立体形状を有する音源との直接対話を可能にする能動的音楽鑑賞デバイス
山崎 萌恵,永井 美央花,中嶋 祐雅,福岡 美結(電気通信大学),佐藤 俊樹(北陸先端科学技術大学院大学)
4. GUIからのVUI生成による入力手順数の減少手法
篠原 佑友(早稲田大学),岩田 一(神奈川工科大学),白銀 純子(東京女子大学),深澤 良彰(早稲田大学)
5. 日常ヘルスケアのための音声対話3Dエージェントの開発
能勢 隆,三田 昌輝,遠藤 勇,柳澤 佑介,佐藤 勇人(東北大学)

10:30 – 12:10 [コンテンツ]
6. (振替発表)音の長さの変化によりドラム演奏のずれを認識および誘導させるメトロノームシステムの提案
細谷 美月(明治大学),佐々木 美香子(明治大学),小松 孝徳(明治大学),中村 聡史(明治大学)
7. (振替発表)未知の音楽に誘導することを目的とした分岐型人力音楽推薦手法の提案
野中 滉介(明治大学),中村 聡史(明治大学)
8. (振替発表)Self-Play深層強化学習を用いた画像の高速非線形リサイズ
梶浦信勝・小杉 哲・汪 雪婷・山崎俊彦・相澤清晴(東大)
9. (振替発表)YouTubeサムネイルの自動生成手法の提案とその評価
覚井優希・下野明佳里・山崎俊彦(東大)
13:10 – 14:50 [XR・画像]
10. GANによる光学的整合性が保たれたAR画像の生成手法の提案
池谷 駿弥,佐藤 正章,井村 誠孝(関西学院大学)
11. ラバーハンド錯覚を利用した身体への映像と触覚の同時提示に関する検討
泉 健太, 鈴木 蒼生, 市川 将太郎, 高嶋 和毅, 藤田 和之, 北村喜文
12. 自己位置推定可能な複数のデバイスを用いた操作を可能とするインサイドアウト方式のXR用コントローラの提案
服部 圭介,平井 辰典(駒澤大学)
13. 相互反射領域推定法を用いた高速な金属物の検出
住吉信一・坂本雄児(北大)

15:00 – 15:50 [ディスプレイ]
14. 単一の再帰透過光学素子による空中像の奥行き反転を解消する光学系
松村俊輝・阪口紗季・苗村 健(東大)
15. UPLIGHT:小型全周囲ディスプレイを搭載した 次世代の携帯型ゲームデバイスの開発
中村 俊勝,加藤 達也(電気通信大学),伊藤 思音(武蔵野美術大学),佐藤 俊樹(北陸先端科学技術大学院大学)

16:00 – 17:40 [行動分析・データ構築]
16. (振替発表)未就学児向けコンテンツ「デジタルおままごと」の開発および行動観察結果とその考察
栗原 彩花(明治大学),本間 梨々花(明治大学),竹花 優希(明治大学),五十嵐 悠紀(明治大学)
17. (振替発表)無目的なスマートフォン起動タイミングの検出手法の検討
桑原 樹蘭(明治大学),中村 聡史(明治大学)
18. (振替発表)ランキングバイアスの緩和に向けたポジティブ情報の利用と閲覧パターンの分析
清水 友順(神戸大学),双見 京介(立命館大学),牟田 将史,益子 宗(楽天株式会社),寺田 努,塚本 昌彦(神戸大学)
19. (振替発表)インタラクティブ・エージェントの語彙セットに対する概念空間の割り当て手法の検討
佐藤 真知子(Microsoft / お茶の水女子大学),和家 尚希(Microsoft),笹渕 一宏(Microsoft),中村 美奈子(お茶の水女子大学),池内 克史(Microsoft)

6月2日

9:30 – 10:45 [デバイス]
20. 3DモデリングのためのTDRに基づくブロック構造識別システムの検討
齋藤 圭汰,志築 文太郎,川口 一画,高橋 伸(筑波大学)
21. 3Dプリンタと転写箔を用いた両面基板の製作手法
今井 悠平(芝浦工業大学),瀬川 典久(京都産業大学),加藤 邦拓(東京工科大学),真鍋 宏幸(芝浦工業大学)
22. MealJammer:電磁石を用いた皿駆動型食事阻害システムの提案
元川 錦,加藤 明日香,横窪 安奈,ロペズ ギヨーム(青山学院大学)
 

10:55 – 11:45 [デザイン]

23. (振替発表)グラフのメンタルモデルを保存するモーフィング手法の開発と評価
山縣 開登(筑波大学),三末 和男(筑波大学)
24. (振替発表)モバイル決済アプリにおけるeKYCのデザインの考察
草野 孔希(株式会社メルペイ)

13:00 – 15:05 [支援]
25. グループワークの振り返り支援に向けた付箋の分類履歴のプロジェクション
祐村昌秀・阪口紗季・福嶋政期・苗村 健(東大)
26. クリエイター支援を目的としたメイキング閲覧ツールの開発
三末 和男,木幡 有紀乃(筑波大学)
27. (振替発表)プログラミング教育における間違い探し問題の自動生成
窪田 開(東京大学),福里 司(東京大学),五十嵐 健夫(東京大学)
28. (振替発表)キリの悪いカウントダウンを用いた限界突破手法の提案
南里 英幸(明治大学),中村 聡史(明治大学)
29. (振替発表)カテゴリ別リアルタイム意思表出機能による議論最終合意への影響
佐々木 千尋,大島 千佳,梶原 薪,中山 功一(佐賀大学)

15:15 – 17:25 [企画]
30. いん・たんでむ:親の生活状況を子のながら作業中に情報提示するエージェントデバイスを用いたコミュニケーション支援システム
出口夕里菜・篠﨑一慶・菅原壱真・諏訪陽一・永島 温・中村海里・中山 和・庭野秀介・根本瑞希・渡邊健太郎(東京電機大)・青木良輔(NTT)・武川直樹(東京電機大)
31. 児童期に話し足りなかった話題に関する調査 ~ 親子コミュニケーションの質向上に向けて ~
苔縄大地・篠崎一慶・藤井直也・江崎航矢・島﨑崚人・勝山滉平・中町亮介・神田貴史(東京電機大)・青木良輔(NTT)・武川直樹(東京電機大)
32. 共働きの親に留守番の子どもの宅内状況に関するメッセージを曖昧化して送信するコミュニケーション支援システム
西岡菜月・中野希海・篠﨑一慶・大塚千夏子・望月大暉・井手口志遠・清水祐甫(東京電機大)・青木良輔(NTT)・武川直樹(東京電機大)
33. 離れて暮らす孫と祖父母の日常をつなぐ遠隔対話システムによるコミュニケーション支援
宮崎奈々子・篠﨑一慶・村田花梨・三橋陽奈子・三浦京之介・高木智香子・宝田 健・山ノ内尚哉・若山 柊・青山悠介(東京電機大)・青木良輔(NTT)・武川直樹(東京電機大)
34. 焦点シフト型ワークショッププログラムを適応した授業の紹介
青木良輔(NTT)・武川直樹(東京電機大学)

(振替発表)は,先にコロナ対応で中止になった研究会の振替発表になりますので,今回の予稿集に原稿は含まれません。

本プログラム内容は、講演申込時の情報に基づいて作成しています。
研究会当日のプログラムとは細部において異なる場合があることと、開催までに、上記の記述についての修正、変更を予告なしに行う場合があることを予めご了承ください。