主催 | ヒューマンインタフェース学会 安全管理支援技術専門研究会 SIGMAS |
共催 | Resilience Engineering Association Young-Talents in Asia (REA YT Asia) |
開催日 | 2024年12月27日(金) |
会場 | 東京大学本郷キャンパス 工学部8号館84講義室 [地図] |
内容 | 本研究会は,多様な産業領域および学術分野から参加者を募り,高度な安全性を要求される分野における安全管理支援技術やヒューマンファクターに関する議論を行い,その知見を現場に反映させて安全性の向上に寄与することを目的としています. |
申し込み方法 | 受理された講演には申込締切後、1週間程度で原稿作成に関する連絡をさせていただきます。ヒューマンインタフェース学会の「研究会 講演申し込み」のページをご参照下さい。 受理された講演には申込締切後、1週間程度で原稿作成に関する連絡をさせていただきます。 |
原稿のページ数 | 2, 4, または6ページ |
問い合わせ先 | 学会事務局 研究会担当(his-meeting【at】his.gr.jp)もしくは 福井県立大学 藤野(b-fujino@g.fpu.ac.jp)まで |
参加費 | 研究報告集年間購読登録者は無料。 年間購読非登録の場合、一般 1000円、学生 500円。 (※現地でお支払いください) |
申込締切 | 2024年10月27日 |
原稿締切 | 2024年11月27日 |
プログラム
12月27日
10:55 – 11:00 オープニング
11:00 – 12:00 セッション1
1. 機械への挟まれ・巻き込まれによる労働災害リスク低減に向けたLOTO(Lock-Out/Tag-Out)の導入および有効性の検証
野田 尚宏 (東京外国語大学)
2. ベテラン層の行動・認知傾向~ある金融機関の場合~
中村 哲 (農林中央金庫)
12:00 – 13:10 昼休み
13:10 – 14:10 セッション2
3. 力学シミュレーション及び拡張OWAS法による作業姿勢の評価と自動補正
○劉 祖安 (北海道大学), 土橋 宜典 (北海道大学/プロメテック・ソフトウェア)
4. 創造的な会議に向けた会議発話データの特徴量分析
○城 あいか, Candra Feby Juana, Chen Yingting, 菅野 太郎, 蜂須賀 知理 (東京大学), 吉野 悠太, 渡辺 修平 (リコー)
14:20 – 15:20 セッション2
5. 訪問看護における災害時のBCPを学ぶボードゲームのデザイン
林 勝己, ○金子 直樹 (日本大学), 石田 千絵, 佐藤 太地, 西田 志穂 (日本赤十字看護大学), 菅野 太郎 (東京大学), 吉田 悠 (日本大学)
6. レジリエントなチームパフォーマンスのための客室乗務員の持つ実践知に関する研究
○山田 真理男, 狩川 大輔, 高橋 信 (東北大学), 川島 明哲, 菅 留美, 瀬尾 明子, 片岡 美保 (エアージャパン)
15:30 – 17:00 セッション3
※ REA YT Asiaとの共同セッション(英語でのセッションとなります)
7. Development of a knowledge elicitation method using Cause-Condition-Effect model for disaster impact assessment and its application
○武井 瑛貴, 菅野 太郎 (東京大学)
8. Adversarial Co-Evolution Algorithm to Explore the Unexpected Scenarios: Application to the Disaster Recovery of Water Supply Systems. (口頭発表のみ)
○多田 舜一 (東洋大学), 菅野 太郎 (東京大学)
9. Rest Allowance as a Cognitive Ergonomics Factor in Human-Robot Collaborative Assembly Lines based on Energy Expenditure.(口頭発表のみ)
○ Muhammad Attahir (Chulalongkorn University)
17:00 – 17:05 クロージング