立石科学技術振興財団では2010年に財団設立20周年を記念して「立石賞」を創設し、
今回で7回目を迎えることとなりました。

本賞はエレクトロニクスおよび情報工学の分野で、人間と機械の調和を促進し、
技術革新と人間重視の視点の両面から真に最適な社会環境の実現に寄与することを目的とし、
またオムロンの創業者である立石一真氏および本財団の初代理事長を勤めた立石孝雄氏の
産業・技術の発展に対する功績および人材の育成に対する貢献を記念する賞です。


「立石賞」の募集案内、募集要項、申請書類は当財団ウェブサイトにてご案内しておりますので、
下記URLよりご確認ください。

https://www.tateisi-f.org/tateisiprize/


【対象者】
立石賞功績賞:過去に当財団の研究助成を受け、顕著な研究業績をあげた者
立石賞特別賞:当財団の趣意に沿った日本発の研究・技術で顕著な業績をあげた者


【顕彰】
賞状、賞牌および賞金(500万円)


【応募締切】
2021年6月30日(水)


皆様からのご応募をお待ちしております。


お問い合わせ

公益社団法人 立石科学技術振興財団 事務局
京都府京都市下京区油小路通塩小路下る南不動堂町11
E-mail:info【@】tateisi-f.org