第2回のヒューマンインタフェース若手交流会を開催いたします。
今回の交流会では、参加者による自己紹介・交流のほか、「毎日が少し楽しくなる!?使いやすいモノの世界」と題した話題提供がございます。
モノをテーマとした話題提供ですので、日常に関連が深く聞きやすい内容となっております。
しかも、専門知識は一切不要です。
多方面からの皆様のご参加をお待ちしております。
ヒューマンインタフェース交流会は、ヒューマンインタフェースやコンピュータヒューマンインタラクションを中心とした分野に関心のある自称若手であれば、どなたでもご参加いただけます。
参加に当たり、文系/理系、学会員/非会員、所属なども一切問いませんので、お気軽にお申込みください。
■第2回若手交流会
・日時:3月17日(日) 14:00-17:00
・会場:駒澤大学 駒沢キャンパス 3号館3-704(〒 154-8525 東京都世田谷区駒沢1-23-1)
・参加費:500円
・参加資格:自称若手
・参加申し込み先(※お問い合わせ先も記載しています): https://forms.gle/3KWdgLVtP5ySrZNC7
・内容
1. 若手交流会のご紹介
2. 参加者による自己紹介
3. 話題提供:毎日が少し楽しくなる!?使いやすい道具の世界(福森聡, 香川大学)
話題提供要旨
私たちは誰かによって作られたモノに囲まれて生活しています。周りを見渡せば、あれもこれもそれもどれも全て誰かに作られたモノです。そして、これらのモノは使いやすくなるように工夫がされています。ところが、悲しいかなその工夫には気づいてそら貰えず、使いにくいところばかりが着目され、しまいには使いにくいと烙印を押されてしまうものも。。。
今回の話題提供では、そんな普段は褒めてもらえないモノたちの使いやすさに着目します。何気なく使っている身の回りのモノの使いやすさに気づくと1日が少しくだけ楽しくなります。たくさんのモノに囲まれた私たちの生活だからこそ、気軽に見つけられる少し優しくて楽しい「使いやすいモノ」の世界みんなで覗いてみませんか?