2025年 9月10日(水)-12日(金)
金沢工業大学 扇が丘キャンパス
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大会長挨拶
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ミライノインタフェース ヒューマンインタフェース学会が主催する最大のイベントであるヒューマンインタフェースシンポジウムは、2025年が第26回目となります。昨年に京都で開催された第25回では、参加者数がコロナ禍以降、初めて600名を超え、以前の活気を取り戻しつつあります。 HI2025大会長 山本 知仁(金沢工業大学) |
特別講演
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拡張する美術館黒澤 浩美(株式会社ヘラルボニー CAO (Chief Art Officer)/ |
プロフィール:
ボストン大学(マサチューセッツ州、アメリカ合衆国)卒業後、水戸芸術館(茨城)、草月美術館(東京)を経て2003年金沢21世紀美術館建設準備室に参加。建築、コミッションワークの企画設置に関わる。2004年の開館記念展以降、金沢21世紀美術館チーフ・キュレーターとして、「オラファー・エリアソン」「ス・ドホ」「フィオナ・タン」「ジャネット・カーディフ&ジョージ・ビュレス・ミラー」「マーク・マンダース」「ミヒャエル・ボレマンス」など、国内外で活躍する作家と作品を紹介。ミュージアム・コレクションの選定や学校連携や幅広い年齢の来館者に向けた教育普及プログラムも企画実施。2011年City Net Asia(ソウル、韓国)、2017年OpenArt(エレブロ、スウェーデン)に参加。2018年東アジア文化都市(金沢)総合キュレーター。2022年より株式会社ヘラルボニー アドヴァイザー、2025年3月に金沢21世紀美術館を離れ、同4月より株式会社ヘラルボニーCAO(Chief Art Officer)に就任。岡山にある公益財団法人石川文化振興財団ラビットホールのディレクター、株式会社anemos共同代表、東京芸術大学特任教授。