2020年12月9日(水)・10日(木)の2日間に亘り、第180回ヒューマンインタフェース学会研究会「個々のニーズに立脚した高齢者・障害者支援技術および一般(SIGACI-26)」を開催しました。同研究会は、例年産業技術総合研究所臨海副都心センターにて電子情報通信学会福祉工学研究会(WIT)と連催で開催されているものですが、今年はコロナ禍の影響を受け、オンラインで実施しました。WITに準備して頂いたZoomの事前登録環境やPeatixの参加費支払など、SIGACIとして初めて行うことも多かったのですが、お陰様で大きなトラブルもなく21件の発表を終えることができました。当日は筑波技術大学情報システム学科の視覚障害学生らが聴講参加したこともあり、Zoomの記録ベースで9日は51名、10日は55名の参加人数となりました。写真は初日最後に撮影したZoom集合写真です。その他詳細な報告は第180回ヒューマンインタフェース学会研究会の開催報告欄をご覧ください。