SIGOD(Special Interest Group on Open Design) について
ものづくり、仕組みづくりなど様々な取り組みにおいて、オープンデザインの考え方が導入されつつあります。オープンデザインは、従来のものや仕組みをつくるプロセスに対するアプローチというだけではなく、モノや仕組みと人との関わり方、それを通じた人と人との関わり方という側面を持ちます。本専門研究委員会では、オープンデザインを切り口として、モノや仕組みを作り出すプロセス、プロセスと人との関わり、作り出されたものや仕組みと人や社会との関わりなどを扱います。
扱うテーマ
デザインプロセス、プロトタイピング、プロトタイピングツール、パーソナルファブリケーション、デジタルファブリケーション、ワークショップ(ハッカソン、メイカソン、アイデアソン)、デザイン支援、合意形成、社会制度、オープンデータ、IoT、サービスデザイン
おしらせ
- 第173回ヒューマンインタフェース学会研究会「ヒューマンインタフェース・ステップアップキャンプ2020(SIG-OD-03/SIG-MAS-12)」 - 開催日: 2020年3月7日(土)
会場:遠隔開催
申込締切:A参加:2020年1月10日 B参加:2020年2月7日
問い合わせ先
常盤拓司(委員長):tokiwa[at]keio.jp