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パネル討論

withコロナ時代のテレワーク

 コロナ禍を契機として,否応なくテレワークが急速に普及することになりました.テレワークは今まさにパンデミック下での企業のBCPを支え,さらに通勤からの開放やオフィス需要の低下などを歓迎する声も聞こえてきます.他方,様々な問題も明らかになってきました.これは,人とシステム・システムを介した人と人の調和を研究対象とするヒューマンインタフェース学会にとって重要な課題です.
 そこで,長年にわたってテレワークを推進すると同時に研究対象としてきた小豆川裕子氏,労働者の幸福感に関する調査研究を展開している井上亮太郎氏を迎え,テレワークや遠隔コミュニケーションに関して本学会で活動してきた3名が一緒になって,様々な視点からテレワークの課題とその背後にある構造,対処方法などについて議論します.興味のあるかたは,ぜひ,ご参加ください.


話題提供者
 小豆川 裕子 (常葉大学)
 井上 亮太郎 (パーソル総研)
 野中 雅人  (OKI)
 葛岡 英明  (東京大学)
 藤田 欣也  (東京農工大学,司会)


開催日時 10月18日(日) 10:30~12:00 (全体スケジュールはこちら

 

※本パネル討論は,サイバーコロキウム参加者以外にも聴講限定で無料ライブ配信する予定です(配信URL).討論への参加(Zoom)はサイバーコロキウム参加者限定です.URLは参加者向けの情報サイトをご覧下さい.

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