講演募集要項
●研究発表
9月6日・7日・8日
下記の(1)デモ対話発表、(2)ポスター対話発表、(3)討論発表の3つの発表方法から選択していただけます。(3)討論発表は口頭発表後の討論が中心となります。いずれの場合も論文を提出していただき、論文集に掲載します。
(1)デモ対話発表
(ポスター掲示+持込機材によるデモ+ショートビデオプレゼンテーション)
対話形式による研究成果や経験の報告。ポスターと機材を持ち込んでデモンストレーションしていただけます。提案する新しいインタフェース等を実際に触っていただきながら発表することができます。 会場での対面発表です。
(2) ポスター対話発表(ポスター掲示+ショートビデオプレゼンテーション)
対話形式による研究成果や経験の報告。ポスターを掲示して参加者とFace-to-faceで発表・議論していただけます。 会場での対面発表です。
(3) 討論発表(口頭発表15分+討論15分)
新しい研究成果についての口頭発表とその討論。特に、研究の結果について、フロアとの活発な議論をご希望の方にお勧めします。 会場での対面発表、またはオンライン発表をお選びいただけます。
なお、各発表では対面での質疑・討論だけでなく、オンラインツールを使ったオンライン討論も利用いただけます。オンラインでの活発な議論とその継続を期待いたします。
ご注意
- 一昨年度よりデモ対話発表・ポスター対話発表を含めたすべての発表者が学術奨励賞の対象となっています(ただし、35歳以下の発表者のみ)。奮ってお申し込みください。
- デモ対話発表・ポスター対話発表の発表者の方には、研究内容を紹介する15 秒以内のビデオを事前に提出いただきます。会期中に再生するほか、シンポジウム開催直前(公知日以降)から動画配信にて公開する予定です。
(期間限定ではなく、公知日以降に継続して公開となりました 2023/6/8) - 発表枠に限りがありますので、申込時に選択いただいた希望発表方法とは異なる発表方法に変更いただく場合がございます。あらかじめ、ご了解ください。
- 公知日は2023年8月30日(水)の予定です。
研究発表論文の論文誌への推薦
本シンポジウムでは「推薦論文」の制度を設けております。2023年度より希望者のみが対象となりました。以下の条件を満たす討論発表論文に対してプログラム委員会が審査を行い、「推薦論文」に選ばれた場合は本学会論文誌への投稿を推薦されます。
原稿提出時に、以下の全ての条件を満たす必要があります。
- 討論発表の申込を済ませていること(対話発表は対象外)
- 推薦論文の審査を希望すること
- 6ページ以上の原稿を提出すること(かつ8ページ以下)
- 新規性・有用性に関する150字程度のアピール文を提出すること
研究発表締切
- 研究発表申し込み締め切り
2023年6月19日(月) 24:00
→2023年6月26日(月)24:00に延長されました - 研究発表論文提出締め切り 2023年7月12日(水) 24:00
※ご注意
研究発表論文提出の際には参加費のお支払いと参加登録が必要です。提出前に参加費のお支払いおよび参加登録をお済ませください。参加費のお支払いおよび参加登録なしで原稿を提出しても発表できません。ただし、発表申し込み時には参加登録は必要ありません。
提出物
研究発表論文提出時(2023年7月12日(水)まで)には、下記の(1)〜(4)をご提出いただきます。また、(5)については、 8月10日8月23日までに提出いただきます。事前にご準備ください。
2023年7月12日(水)までに提出が必要なもの:
(1) 研究発表論文PDFファイル(50MBまで)
デモ対話発表・ポスター対話発表:2~8ページ / 討論発表:4~8ページ
(2) 概要集に掲載する図や写真
縦3cm×横4cm程度で掲載します。
(3) 概要集に掲載する研究概要
200字程度。
(4) 論文キーワード
論文集インデックスに使用します ※最大5つ
2023年 8月10日8月23日までに提出が必要なもの:
(5) ショートビデオプレゼンテーション用動画ファイル(15秒以内/50MBまで)
デモ対話発表・ポスター対話発表のみ必要。討論発表の場合は不要。
研究発表参加費
学会員・協賛学会員(学生会員の発表を含む) 13,000円
一般(学生の発表を含む) 21,000円
※研究発表論文提出時には、事前の参加登録が必要です。参加登録時には、上記参加費をお支払いください。
※複数件発表の場合は、件数分の参加費が必要です。