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第106回HI学会理事会議事録

基本情報

  • 開催日:2020年5月19日(火)
  • 時間:13:00-16:30
  • 会場:Zoomによるネットミーティング
  • 出席者:藤田,大久保,高橋,小林,葛岡,黒田,木村,狩川,雨宮,亀山,石井(裕剛),伊藤(京),大林,坂本,井野,竹内,山本,伊藤(雄),福住,下田,石井(裕)(記)
  • 欠席者:なし
  • オブザーバ:藤岡(事務局)

配布資料

  • 1-1_第105回理事会議事録(案).docx
  • 1-2_2020年度通常総会議事録(案).docx
  • 1-3_臨時理事会議事録(案).docx
  • 1-4_新規入会・退会会員.pdf
  • 1-5_研究倫理WG_COVID-19提言20200514.pdf
  • 2-1-1_HI役員推薦2021.pdf
  • 2-1-2_2021年度役員推薦募集文(案).pdf
  • 2-2_HI2020代替イベントについて.pdf
  • 2-2(参考資料)SIGCE研究会報告メモ.pdf
  • 2-3_今年度研究会の進め方について(研究会).pdf
  • 2-5_HI研究倫理書籍化について.pdf
  • 3-1_メール審議結果20200519.pdf
  • 3-3_会計報告.pdf
  • 3-3-2_HIS学会賞トロフィー見積.pdf
  • 3-4-1査読状況,特集号状況,委員会報告(論文誌).pdf
  • 3-4-2査読状況,特集号状況,委員会報告(論文誌).pdf
  • 3-5_2020年度研究会計画と実績報告(研究会)ver2.pdf
  • 3-7-1__22-2INDEX.pdf
  • 3-7-2__22-3kouseian.pdf
  • 3_8_電子広報委員会報告_20200519.pdf
  • 3-9_国際リエゾン報告_20200515.pdf
  • 4-1_2020年度の会議日程.pdf

議案

1. 承認事項

1-1 第105回理事会議事録確認(総務)

資料に基づき議事録の確認が行われ,承認された(資料1-1).

1-2 2020年度通常総会議事録確認(総務)

資料に基づき議事録の確認が行われ,承認された(資料1-2).

1-3 臨時理事会議事録確認(総務)

資料に基づき議事録の確認が行われ,承認された(資料1-3).

1-4 新規入会・退会会員(総務)

事務局より,資料に基づき説明が行われ,承認された(資料1-4).
コロナ対応のため督促を行っていないが,状況に応じて督促を行っていく.

1-5 COVID-19提言(研究倫理WG:福住)

資料に基づき説明された(資料1-5).
学会からの情報発信となるため,審議事項とする(審議事項2-6).

2. 審議事項

2-1 2021年度役員選挙の進め方(選挙管理:高橋)

高橋副会長から,資料に基づき説明が行われた(資料2-1-1,2-1-2).
一部資料の修正を行った上で,承認された.

2-2 HI2020代替イベントについて(シンポジウム:大久保・竹内)

大久保シンポジウム担当から,資料に基づき説明が行われた(資料2-2).
代替イベントの実施については承認された.
決定事項として,
コアイベント:若手研究者・学生が発表できる場とする
実施時期:10月の週末を中心に,委員会で調整する.
名称:Human Interface Cyber Colloquium (HIC^2)
参加費:学生の参加費を低額に.

2-3 今年度研究会の進め方について(研究会:大林)

大林担当理事から資料に基づき説明があった(資料2-3).
今年度の運営について,
・研究会の遠隔開催を認める
・複数研究会の合同開催を認める
・研究会開催の回数制約(年2回)の撤廃
・遠隔開催の場合のみ,現在の参加費に相当する価格で資料集代として設定し,参加費を無料
以上が決定された.

2-4 メール審議方法について(総務)

小林担当理事から,Microsoft Formsを使ったメール審議方法を利用する提案がなされ,年末までの試行期間を設ける条件付きで承認された.

2-5 HI研究倫理書籍化について(研究倫理WG)

福住研究倫理WG担当より,資料に基づき説明がなされた(資料2-5).
学会誌でと記事化を行ってきたものの出版が検討されている件について,第102回理事会で審議された前例を基に,著者が独自で出版社と交渉し,出版について進めていただくことが決定された.

2-6 COVID-19提言(研究倫理WG:福住)

福住研究倫理WG担当より,資料に基づき審議事項として改めて説明がなされた(資料1-5).
COVID-19に対して対応するために,学会発信の情報として,WGから発信を検討している.提言として,
1. 文科省のガイドラインを守るようにリマインドをする
2. それぞれの組織の中でオーソライズしていただくリマインドをする
を行うことが承認された.
ただし,
3. 問い合わせを受け付けるメールアドレスを記載する
ことについては,学会として対応できないため,記載しないこととする.

3. 報告事項

3-1 メール審議結果報告(総務)

小林総務担当理事より,資料に基づき2件の承認について報告があった(資料3-1).

3-2 日本学術振興会 育志賞 候補者推薦手続き結果報告(総務)

小林総務担当理事より,今年度該当無しであったことが報告された.

3-3 会計報告(財務)

資料に基づき木村財務担当理事および事務局から報告があった(資料3-3,3-3-2).
シンポジウムの中止にあたり,今後別の費目として変更がある可能性がある.会誌の費用について,予算審議に使用された見積が税抜き価格で行われており,逼迫している.論文賞トロフィーを50本購入する予定である旨説明があった.

3-4 査読状況,特集号状況,委員会報告(論文誌)

資料に基づき,石井裕剛論文誌担当理事から報告があった(資料3-4-1,3-4-2).
しばらく11月号に若手特集号を計画することを今後引き継いでいきたいが,バリエーションを考えてダブル特集号とすることを検討することが説明された.

3-5 2020年度研究会計画と実績報告(研究会)

資料に基づき,大林研究会担当理事から報告があった(資料3-5, 2-2).
研究報告集の発行日について開催日の1週間前であることが研究会運営委員会内規第17条に記載されているいるが,投稿者など一般に広く認識されていない.そのため,今後学会Webサイトの「研究会発表申し込み」か「原稿作成要領・原稿提出」のページ等に明記することを検討中である旨説明があった.

3-6 シンポジウム委員会からの報告

審議事項2-2において審議と併せて説明されたため,省略する(資料3-5, 2-2).

3-7 学会誌構成案(学会誌)

資料に基づき,雨宮学会誌担当理事から報告があった(資料3-7-1, 3-7-2).
8月号を先行で出す.そうでなければ11月号と同時送付にする.
11月号を座談会として計画中であり,評議員会のメーリングリストへの案内を行う場合に,理事会承認を得てから配信することが確認された.

3-8 電子広報からの報告(電子広報)

資料に基づき,山本電子広報担当理事から報告があった(資料3-8).
#旧Webサイトに残されているサービスについて,新サーバのWordPress統一に向けて,電子広報委員会だけでは進められなくなってきた.サイト構築には外部システム会社への委託を検討したい.財務,総務等,関係委員会に協力をお願いする.

3-9 国際リエゾンからの報告(国際リエゾン)

資料に基づき,井野国際リエゾン担当理事から報告があった(資料3-8).
「トップカンファレンス・アドバンスト・ワークショップ2020」企画案が説明された.

3-10 各WGからの報告

・将来構想WG
葛岡将来構想担当理事から報告があった.
論文投稿数が減っていることから,英文論文誌を作る案が上がり,英文論文誌を出している他学会と連携することなどが提案された.

4. その他

4-1 今年度の会議日程,次回理事会の会場について(総務)

小林総務担当理事から,資料に基づき今年度の会議や次回理事会の日程と場所について確認された(資料4-1).

4-2 ステップアップキャンプ振り返り(狩川理事)

狩川理事から3月のステップアップキャンプの現地担当として報告と感謝が述べられた.

以上

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