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第107回HI学会理事会議事録

基本情報

  • 開催日:2020年8月3日(月)
  • 時間:13:00-16:55
  • 会場:Zoomによるネットミーティング
  • 出席者:藤田,大久保,高橋,小林,葛岡,黒田,木村,狩川,雨宮,亀山,石井(裕剛),伊藤(京),大林,坂本,井野,竹内,山本,伊藤(雄),福住,下田,石井(裕)(記)
  • 欠席者:なし
  • オブザーバ:藤岡(事務局)

配布資料

  • 1-1_第106回理事会議事録(案).docx
  • 1-2_新規入会・退会会員.pdf
  • 1-3_HIS_2021_Sendai-1.pdf
  • 1-3_HIS_2021_Sendai-2.pdf
  • 2-1-1_2021年度役員選挙について.pdf
  • 2-1-2_投票結果2021(名前なし).pdf
  • 2-1-3_投票結果2021(名前あり).pdf
  • 2-2_学会Webサイトの会員管理機能に関わるページについて.pdf
  • 2-4_会誌_理事会資料.pdf
  • 3-1_メール審議結果20200803.pdf
  • 3-2-1_kaikei2020_20200626.pdf
  • 3-2-2_サイバーコロキウム業務費.pdf
  • 3-2-3_シンポジウム会計_2020.pdf
  • 3-3-1_査読状況(論文誌).pdf
  • 3-3-2_特集号状況(論文誌).pdf
  • 3-3-3_若手卓越研究賞.pdf
  • 3-4_2020年度研究会計画と実績報告(研究会).pdf
  • 3-6_会誌_理事会資料.pdf
  • 3-6_会誌_理事会資料.docx
  • 3-6_22-3kouseian_200728.pdf
  • 3-6_22-4kouseian_200728.pdf
  • 3-7_電子広報報告.pdf
  • 3-8_国際リエゾン報告_20200803.pdf
  • 4-1_名誉会員およびシニアアソシエート制度の活用について.pdf
  • 4-3_2020年度の会議日程.pdf
  • 参考資料_学会作業見積もり2020.pdf

議案

1. 承認事項

1-1 第106回理事会議事録確認(総務)

資料に基づき議事録の確認が行われ,承認された(資料1-1).

1-2 新規入会・退会会員(総務)

事務局より,資料に基づき説明が行われ,承認された(資料1-2).

1-3 HIC2, HI2021準備状況(シンポジウム)

HIC2について,申込締切が1週間延長されたことなどが,竹内大会長,下田プログラム委員長から報告された.また,HI2021について,高橋大会長から日程案(2021年9月15?17日)と会場案(東北大学)の説明があった.共催関係が得られれば会場費が1/10になるが,近年は難しい.またコロナ対策も必要である点が説明された.

2. 審議事項

2-1 2021年度役員選挙(選挙管理)

高橋担当副会長により,資料に基づき投票結果が報告された(資料2-1-1,資料2-1-2,資料2-1-3).得票順に会長が理事就任の打診をすることを確認した.同順位の場合には,大学と企業の比率,会員からあった理事の固定化に関する指摘なども踏まえて進めることとした.
あわせて,今回はコロナ禍にかかわらず例年通りの投票数があったが,今後も状況が続く場合は,選挙投票用紙を受け取れない可能性に積極的に配慮すべきとの報告があった.

2-2 Web改修について(電子広報)

山本担当理事から資料に基づき説明があった(資料2-2).
WordPressでのユーザ管理はセキュリティ確保が難しく,外部業者への委託は初期費用・利用料両面でコスト高になることから,今年度予算で,現行の保守業者であるワールドワイドシステムへ,旧サイトのページを可能な範囲で新しいWebサイトのデザインに合わせる改修を依頼することとした.

2-3 来年度予算案作成方針(財務・総務)

木村担当理事から説明があり,以下の方針を確認した.
・学会全体の予算効率化を意識し,事務局に委託せずに実施可能な事項が無いか検討する.
・研究会活動が業務委託費を原因に委縮しないよう,契約方法や業務の依頼方法などを検討する.
・各委員会の来年度活動費は,11月の理事会までに予算案を作成し,理事会で審議する.

2-4 会誌委員会からの審議事項(会誌)

雨宮担当理事より資料を元にそれぞれ説明があった(資料2-4)

2-4-1 研究会報告のWeb移行について

提案の通り承認された.11月号よりWeb移行することとし,研究会運営委員会と電子広報委員会で方法を検討いただくこととなった.

2-4-2 8月号の発刊日について

提案の通り11月号の発行日を,11月号と同日の11月25日とし,同封で発送することとなった.表記は全て8月号のままで進める.

2-4-3 8月号の発刊の遅れについて

Web サイトにお知らせを掲載するとともに,臨時ニュースレターも発行することとした.

3. 報告事項

3-1 メール審議結果報告(総務)

小林総務担当理事より,資料に基づき4件の承認について報告があった(資料3-1).

3-2 会計報告(財務)

資料に基づき木村財務担当理事および事務局から報告があった(資料3-2-1,3-2-2,3-2-3).
会費納入の督促を行っていないため,納入率が低い.今年のシンポジウムの経費は一旦閉じて,コロキウムについて追加される.

3-3 査読状況,特集号状況,委員会報告(論文誌)

資料に基づき,石井裕剛論文誌担当理事から報告があった(資料3-3-1,3-3-2,3-3-3).
一般投稿がコロナの影響で増えたように見えるが,その後止まっており,注意が必要.
また若手卓越研究賞については高橋副会長から報告があった.学会賞に準拠して,会員資格を確認の上,授賞手続きを行うこととなった.

3-4 2020年度研究会計画と実績報告(研究会)

資料に基づき,大林研究会担当理事から報告があった(資料3-4).

3-5 シンポジウム委員会からの報告(シンポジウム)

大久保シンポジウム担当委員長から報告があった.HI2022の大会長をそろそろ決める必要がある.

3-6 学会誌構成案(学会誌)

雨宮学会誌担当理事より,資料に基づいて報告があった(資料3-6).
写真・イラスト素材集の購入についての報告,特集記事の提案募集や会員からの意見募集としてSNSの活用などについての意見が説明された.

3-7 電子広報からの報告(電子広報)

資料に基づき,山本電子広報担当理事から報告があった(資料3-7).

3-8 国際リエゾンからの報告(国際リエゾン)

井野国際リエゾン担当理事,葛岡運営委員長より,資料に基づいて「トップカンファレンス・アドバンスト・ワークショップ2020」企画について報告があった(資料3-8).
授賞グループには,国際委員長と運営委員長の連名でPDFの賞状を出すこととした.また,企画の定常化の可能性を検討いただくこととした.

3-9 各WGからの報告

・倫理WG(福住)

報告事項無し

・WebリニューアルWG(下田,山本)

電子広報委員会からの報告に集約

・将来構想WG(藤田)

担当理事による検討課題のリストアップと分析が進行中.
検討項目は大きく分けて,学会組織の新陳代謝,研究活動の活性化,新しい収益構造

4. その他

4-1 名誉会員およびシニアアソシエート制度の活用について(会長)

藤田会長から,資料に基づき現行制度と提案趣旨の説明があった(資料4-1).名誉会員については,学会設立に貢献した諸先生を積極的に推薦する方針への賛成意見が多数であったため,会長,会長経験者と名誉会員の数名からなる候補者選考委員会を編成し,候補者の理事会への推薦を委嘱することとした.シニアアソシエートに関しては,積極的に運用する方向で継続的に議論することとなった.

4-2 学会からの送付物宛先について(総務)

小林総務担当理事から学会からの送付物の宛先管理方法について説明があった.
マイページから郵送先変更を行うと全て更新されることが望ましいが,現在は「会誌」の送付先と記載されているため,今回は対応できなかった.電子広報委員会の改修時に併せて「会誌など学会からの送付物」のように修正することとした.

4-3 今年度の会議日程,次回理事会の会場について(総務)

小林総務担当理事から,資料に基づき今年度の会議や次回理事会,評議会の日程と場所について確認した(資料4-3).

以上

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