基本情報
- 開催日:令和6年5月30日(木)
- 時間:13:00-15:10
- 会場:オンライン
- 出席者:木村 朝子、石井 裕剛、石井 裕、狩川 大輔、岡橋 さやか、近井 学、大槻 麻衣、山本 知仁、雨宮 智浩、河野 純大、谷川 由紀子、赤津 裕子、岡 耕平、上杉 繁、大林 史明、大久保 雅史、小林 真(記)
- 欠席者:葛岡 英明、伊藤 雄一、加藤 博一、高橋 信
- オブザーバ:事務局(三田・田村)
配布資料
- 1-1_第125回理事会 議事録(案)20240301.pdf
- 1-2_2023年度第2回評議員会 議事録(案)20240301Rev1.pdf
- 1-3_2024年通常総会議事録(案).pdf
- 1-4_新規入会・退会会員.pdf
- 2-1_2025年度役員選挙の進め方.pdf
- 2-2_シンポジウム準備状況.pdf
- 2-4_国際学術誌の購読料金改定.pdf
- 3-1_2024年度HI学会理事会メール審議事項(20240530現在).pdf
- 3-3 会計報告.pdf
- 3-4_論文誌_査読状況.pdf
- 3-4_論文誌_特集号状況.pdf
- 3-7_26-2INDEX.pdf
- 3-7_26-3kouseian.pdf
- 3-8_電子広報からの報告.pdf
- 4-2_ヒューマンインタフェース学会2024年度会議日程.pdf
議案
1. 承認事項
1-1 第125回理事会議事録確認(総務)
資料に基づき議事録の確認が行われ、承認された(資料1-1)。
1-2 2023年度第2回方議員会議事録確認(総務)
資料に基づき議事録の確認が行われ、承認された(資料1-2)。
1-3 2023年度通常総会議事録確認(総務)
資料に基づき議事録の確認が行われ、承認された(資料1-3)。
1-4 新規入会・退会会員(総務)
事務局より、資料に基づき説明が行われ、2024年度の納入率は66.23%、2023年度分は95.73%であることなどが報告された(資料1-4)。また、正会員の年代構成比率のグラフにシニア会員の項目が追加された。
2. 審議事項
2-1 2025年度役員選挙の進め方(選挙管理)
石井裕副会長より、資料に基づき説明が行われ、選挙はオンラインにて実施されることが確認された(資料2-1)。
2-2 HI2024、HI2025について(シンポジウム)
石井裕剛副会長(HI2024大会長)から、資料に基づいて説明があり、講演申込締切日などについて確認された(資料2-2)。また、学生コンテスト企画には14件の申込があり、企業展示は11件ほどが見込まれているが、助成金は残念ながら落選した旨の報告があった。
山本理事から、HI2025については金沢工業大学で実施される旨報告があった。日程については、他学会などの動向について情報交換した結果、2025年9月10日(水)-12日(金)に実施することとなった。
2-3 HCI International日本語出版への協力依頼について(会長)
木村会長から、評議員会において黒須評議員から依頼された、HCIに関する6巻の本の日本語翻訳者の推薦について説明がなされた。監修など学会としてのメリットが確認できる場合は進めることとなった。
2-4 国際学術誌の購読料金の値上げについて(国際リエゾン)
赤津国際リエゾン担当理事より、資料にもとづき説明があった(資料2-4)。年会費と購読費を分ける点について、特に反対意見は出なかった。今後の値上げについては、様々な要因があるため、現在の購読者にアンケートを取ることとなった。また、段階的に会員に対しての丁寧な説明が必要であるという認識が共有された。
3. 報告事項
3-1 メール審議結果報告(総務)
狩川総務担当理事より、資料に基づき報告がなされた(資料3-1)。
3-2 日本学術振興会 育志賞 候補者推薦手続き結果報告(総務)
狩川総務担当理事より、5月27日に2名の推薦を行った旨の報告がなされた。
3-3 会計報告(財務)
近井財務担当理事より、資料に基づき報告がなされ、各委員会にまたがるワーキンググループを設置して会員数減少に伴う財務状況の変化に対応していくこととなった(資料3-3)。木村会長から、シンポジウムの黒字化を意識していくとともに、短期的な評価ではなく将来的なビジョンを持つ方向性が示された。
3-4 査読状況,特集号状況,委員会報告(論文誌)
雨宮論文誌担当理事より、資料に基づき投稿件数、採択率等についての報告があった(資料3-4)。
3-5 2024年度研究会計画と実績報告(研究会)
河野研究会担当理事より、資料に基づき総会以降開催された208回・209回・211回、今後予定されている210回・212回について報告があった。また、研究会での企業展示など収入を増やす件について検討していくこととなった。
3-6 シンポジウム委員会からの報告(シンポジウム委員会)
(2-2に含む。)
3-7 学会誌構成案(学会誌)
山本会誌担当理事より、資料に基づき現状が報告された(資料3-7)。
3-8 電子広報からの報告(電子広報)
上杉電子広報担当理事より、資料に基づき業務実施内容について報告がなされた(資料3-8)。木村会長より、Webサイトに広告を出す件について検討して頂きたい旨の提案があった。
3-9 国際リエゾンからの報告(国際リエゾン)
赤津国際リエゾン担当理事より、海外研究者の講演会企画等を検討中である旨の報告があった。事務局より、今年度における国際誌の電子版提供に関してCMSの改修が必要である旨の報告があり、電子広報委員会等と協力して進めることになった。
3-10 将来構想からの報告(将来構想)
岡橋将来構想担当理事より、SIG-COASTER-1やステップアップキャンプ、シンポジウムにおける若手交流会等、2024年の活動予定について報告がなされた。
4. その他
4-1 理事会メンバー用コミュニケーションアプリ(Slack)の導入について
狩川総務担当理事から、Slackの利用を検討中である旨の報告がなされた。
4-2 今年度の会議予定確認(総務)
狩川総務担当理事から、資料に基づき今年度の理事会開催予定が確認された。