MENU

第132回HI学会理事会議事録

基本情報

  • 開催日:令和7年8月1日(金)
  • 時間:13:00-15:00
  • 会場:オンライン
  • 出席者:木村朝子、石井 裕、小林 真、葛岡英明、細野美奈子、山本知仁、雨宮智浩、黒田嘉宏、岡 耕平、狩川大輔、伊藤京子、大林史明、高橋 信、近井 学(記)
  • 欠席者:石井裕剛、伊藤雄一、大槻麻衣、阪田真己子、谷川由紀子、岡橋さやか、大久保雅史
  • オブザーバ:事務局(三田・田村)

配布資料

1-1_第131回HI学会理事会議事録(案).pdf
1-2_会員報告.pdf
2-1-1_2026年度役員選挙について.pdf
2-1-2_2026年度役員選挙_投票結果2026_匿名.pdf
2-1-3_2026年度役員選挙_投票結果2026.pdf
2-3-1_SIG1a設立申請書_SIG-HIA.pdf
2-3-2_SIG2年間計画_sighia.pdf
3-2_会計報告(財務)_kaikei2025_20250626.pdf
3-3-1_査読状況sadoku250725.pdf
3-3-2_特集号状況tokusyu_jyoukyou250725.pdf
3-3-3_論文誌編集委員会報告.pdf
3-4_2025年度研究会計画と実績報告(研究会)202508.pdf
3-6-1_27-3INDEX.pdf
3-6-2_27-4kouseian.pdf
3-8_国際リエゾン報告.pdf
4-1_評議員会開催案内.pdf

1. 承認事項

1-1 第 131 回理事会議事録確認(総務)

資料に基づき議事録の確認が行われ、承認された(資料 1-1)。

1-2 新規入会・退会会員(総務)

資料に基づき説明があった(資料1-2)。
保留会員(37名)の報告があり、数名から返信や支払いがあった旨の報告があった。
併せて、新規入会申込者の報告があった。シンポジウム開催に併せ、ほとんどが学生の入会である旨の報告があった。会費納入状況についての報告がなされ、順次会費納入のお願いの連絡を行う旨の報告があった。

2. 審議事項

2-1 2026 年度役員選挙(選挙管理)

資料に基づき説明があった(資料2-1-1、2-1-2、2-1-3)。

2-2 HI2025, HI2026, HI2027準備状況(シンポジウム)

HI2025に関して、申し込み件数は討論発表52件、デモ対話発表49件、ポスター対話発表109件、学生コンテスト29件であった。参加者については現状で360名。今後増えていくと考えられる。
HI2026に関して、今後、8月頃に開催予定で運営委員会を開催しようと考えている。
HI2027に関して、大会長は雨宮先生に担って頂くことになった。

2-3 新規SIG(時限付)の設立申請について(研究会)

資料に基づき説明があった(資料2-3-1、2-3-2)。
審議等については、次回(11月)理事会にて審議することで決定した。

3. 報告事項

3-1 メール審議結果報告(総務)

今回の期間中にはメール審議はなかった。

3-2 会計報告(財務)

資料に基づき説明があり、確認がなされた(資料3-2)。
収支の218万円(赤字)のうち、132万円についてはシンポジウムのシステム構築費用であった。赤字が目立つところとしては「会議・選挙」の費用となっているが、これは総会時の表彰系に関連しての項目であり、また収入とのバランスも取れている状況である。
各委員会の次年度予算計画については、次回理事会の1週間前となる11月13日を目途に提出を頂きたいと考えている。10月頃に財務理事からメールで依頼をしたいと考えている。

3-3 査読状況,特集号状況,委員会報告(論文誌)

資料に基づき、査読状況、特集号状況についての説明があった(資料3-3-1、3-3-2、3-3-3)。

3-4 2025年度研究会計画と実績報告(研究会)

資料に基づき説明があった(資料3-4)。

3-5 シンポジウム委員会からの報告(シンポジウム委員会)

2-2にて議論済。

3-6 学会誌構成案(学会誌)

資料に基づき説明があった(資料3-6-1、3-6-2)。

3-7 電子広報からの報告(電子広報)

メーリングリストに関して。何名の方が学会のMLに投稿すると届かないという事象がある。送信側のサーバの問題(dマーク認証の問題)の可能性が考えられる。この対応に関して費用が生じてしまう場合があるのかどうか、またメールでの配信という方法に関して、今後議論をしつつ進める。リレーエッセイは、100回目で一区切りをつける予定。

3-8 国際リエゾンからの報告(国際リエゾン)

資料に基づき説明があった(資料3-8)。国際誌購読の件、会員に対しての周知については、6月24日付のOpenMLにて周知済。

4. その他

4-1 評議員会開催案内

資料に基づき説明があった(資料4-1)。

4-2 各常設委員会の予算案の準備について

各委員会の次年度予算計画については、次回理事会の1週間前となる11月13日を目途に提出を頂きたいと考えている。10月頃に財務理事からメールで依頼をしたいと考えている。できるだけ早めに出して頂くようにお願いしたい。併せて、シンポジウム開催期間中の委員会開催案内についてもご検討頂きたい(木村会長)。

4-3 総会の日程と準備について

2026年3月10日(火)に東京大学で開催予定。総会の特別講演を依頼する必要があるため、ご検討頂きたい。

4-4 今年度の会議予定確認(総務)

次回は11月20日(木)13時から15時 に開催予定。

以上

学会案内

PAGETOP
Copyright © ヒューマンインタフェース学会 All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.