2011年7月27日 制定
1. | 目的 |
この規程は、ヒューマンインタフェース学会(以下、HI学会)が運営する「ヒューマンインタフェース学会メーリングリスト」(以下、本ML)の利用や管理の方法などについて定める。 | |
2. | 管理 |
2.1 | 本MLは、HI学会の電子広報委員会が管理する(以下、管理者と呼ぶ)。 |
2.2 | 本MLは、技術上の理由あるいは管理者の判断により、運用を停止することがある。 |
3. | 参加・変更・脱退 |
3.1 | 本MLに参加できるのは、HI学会の会員に限られる。 |
3.2 | 参加希望者は所定の参加手続きを行い、手続きを完了した時点でこの規程に同意したものとみなされる。 |
3.3 | 参加者は所定の手続きにより、本人に関する登録情報を変更することができる。 |
3.4 | 参加者は所定の手続きにより、本MLを脱退することができる。脱退者が再び本MLに参加することについては、他の条項を満たす限りにおいて、特に制限しない。 |
4. | 利用 |
4.1 | 本MLに対して送信できるのは、以下の情報に限られる。 |
1) | HI学会の活動(イベント、学会誌、論文誌、研究会、その他)に関する広報 |
2) | HIおよび関連分野の各種会合、出版物等に関する広報 |
3) | その他、HI学会にとって有益と認められる情報 |
4.2 | 参加者および特に管理者が認めたものが、本MLに情報を送信できる。 |
4.3 | 参加者は、本MLに送信される情報を適切に受信するように努めなければならない。 |
4.4 | 情報の送信にあたっては、本名ならび所属を明記しなくてはならない。 |
4.5 | 情報の送信にあたって、他の個人・法人の知的財産権やプライバシー等を侵害しないよう努めなければならない。 |
4.6 | 以下の場合、管理者は事前承諾なく参加者の利用を停止できる。 |
1) | 参加者が4.1,4.3,4.4,4.5に反していると判断された場合 |
2) | 参加者が、本MLの管理者によって合意された利用規程および別記禁止事項に反していると判断された場合 |
3) | その他、利用を停止しなければ本MLの運用に支障があると判断された場合 |
4.7 | 管理者は6.に基づいて利用を停止した参加者に関して、状況の改善がみられない場合は、参加者の事前承諾なく登録を抹消できる。 |
5. | 著作権その他 |
5.1 | 本MLに情報を送信した場合、送信者は当該情報の転載・複製・再送信・他言語への翻訳を認めたものと見なされる。 |
5.2 | 本MLを通じて発信された情報は、送信者が一切の責任を持つ。管理者およびHI学会は、管理者およびHI学会が発信する情報以外の情報に関しては、一切の責任を負わない。 |
6. | 規程の改廃 |
この規程の改廃に際しては、電子広報委員会が立案し、理事会の承認を受けるものとする。 | |
(別記:禁止事項) | |
• | 公序良俗、法令に違反する行為を目的とした利用 |
• | 犯罪的行為に結びつく行為 |
• | 他のユーザまたは第三者の著作権を侵害する行為 |
• | 他のユーザまたは第三者の財産、プライバシーを侵害する行為 |
• | 他のユーザまたは第三者に不利益を与える行為 |
• | 他のユーザまたは第三者を誹謗中傷する行為 |
• | 本MLの運営・維持を妨げる行為 |
• | 目的と異なる目的での利用 |